厚生労働省より１月２８日、２０２１年１０月末時点の外国人労働者数が、
前年比２８９３人増の１７２万７２２１人との発表がありました。
技能実習生は、コロナウイルス感染拡大に伴う水際対策強化が影響し初めて減少。
入国が困難であった技能実習生は、５万５６８人減の３５万１７８８人と、１２．６％減少。
上記の通り、コロナウイルス感染症の影響で技能実習生の減少が生じましたが、
少子高齢化による働き手の減少で、外国人労働者の需要は非常に高まっており、
弊組合へも毎日多数の新規受入の相談がございます。
ご相談のお電話を頂いた企業様の職種については、建設業、介護、惣菜製造業、農業と多岐に
わたっております。
まずは、自社が技能実習制度の象職種であるか？の確認だけでも結構ですので、是非ご連絡下さい📞
