新年早々の1月3日の読売新聞に、タイトルに記載した人手不足
に関する記事がございました。
経済がコロナ禍から正常化に向かうのに伴い、人手不足が広がっており、
技能実習生や留学生ら入国者がコロナ対策で急減した影響も大きく、
労働力として外国人に依存してきた実情が浮き彫りとなっているというもの。
出入国在留管理庁によると、製造業が労働力として依存してきた技能実習生の
20年入国者数は前年比55%減の約10万5千人。21年も1月から10月で
2万6千人にとどまっている。
既に製造業等での人手不足が顕著となっており、経済が完全回復後の人手不足は
更に大きなものとなるでしょう。
昨年は、日経新聞においても人手不足に関する記事が度々掲載され、
特集も組まれており、2022年新年早々読売新聞でも掲載と、人手不足が大きな
問題となっております。
既に外国人材の重要性は周知の通りでございますが、まだ受入を悩んでいる企業様
におかれましては、是非ご相談のご連絡をお待ちしております。
技能実習制度について、国内人材の雇用について等、分かりやすくご説明させていただきます。