2か月程前の5月25日、日本で働く外国人向け「特定技能」の資格で在留する人が、
導入となってから2年となった今年の3月末時点で2万2567人となり、
1年前の3987人から6倍近くに増加したと「出入国在留管理庁」が発表しました。
増加の要因は、新型コロナウイルス感染症の水際対策で海外からの入国は出来ないが、
国内で技能実習期間満了した技能実習生が、帰国困難な状況から資格変更している事
に起因しているとのこと。
弊組合においても当初帰国を希望していたが、帰国出来ない状況から今まで技能実習生として
技能の習得に励んでいた実習実施先企業様にて、「特定技能1号」となり、技能実習生から
労働者となっている元技能実習生が数多くおり、所属企業様の戦力となり頑張っております!
本ブログをお読みいただき、
「特定技能の事を知りたい!」
「外国人材を雇用したい!」
と、思い立った際にはお気軽にご相談ください!!!
お電話をお待ちしております🙇