先日、介護施設の実習実施者様とのZOOM巡回(緊急事態宣言中につき訪問できず💦)の際、
うれしい報告が!
中々、日本語レベルが上がらず実習に支障を来していた技能実習生の日本語レベルがここ数カ月で
格段に上がり、介護施設の職員さんはもとより、利用者さんと日本語でのコミュニケーションが大分取れる
ようになったとの事。
元々、控えめな性格で実習生同士間でも話すことも少なく、非常に心配な実習生でありましたが、
日本人職員の皆さんが積極的に話しかけ、実習生が理解できない言葉はスマホの翻訳機能を使って
コミュニケーションをとり、日本語を話させる機会を増やしていったそう。
技能実習生自身ももっと日本語で職員さん、利用者さんと会話がしたい、とのスイッチが入ったのだと思います。
スイッチが入った後は、YouTubeで日本語会話に関する動画を視聴したり、テレビで日本語を聞く事により、
ヒアリング能力を養っていったそう。
ヒアリング能力向上が成長に大きく起因していると実習生が教えてくれました。
元々、N4レベルの日本語能力は持っているので、あとは本人のやる気だけと感じており、その旨伝え続けて
来たのですが…….
実習実施者様の努力と協力に深く感謝しております🙇